内定承諾

企業からの内容通知を保留する「内定保留」。内定承諾の意思を固めたら早めに伝えたいものです。ここでは、採用担当者に内定承諾と感謝の気持ちを伝える「内定承諾メール例文」を紹介しています。

長い就職活動を乗り越え、採用が決まった者だけが受け取れる内定通知。
志望する企業から内定を勝ち取ることができたときの喜びは、苦労した分喜びもひとしおです。
しかし、中には、複数企業から内容通知を受け、返答を保留している就活生も一部見かけます。当然、採用する企業側とすれば、早く内定承諾を決断してほしいと感じているはず。
内定を受け取った就活生としては、内定通知に対して回答猶予をもらったとしても、期限を設けてなるべく早く返事をするのが就活マナーといえるでしょう。
内定承諾の意思を固めたら、早めの内定承諾メールや内定お礼メールを心がけ、選考への感謝と自身の意欲を書き示したメールを送りましょう。
ここでは、採用担当者に内定承諾と感謝の気持ちを伝える内定承諾メール例文を紹介しています。

内定承諾メール例文1

件名:内定承諾のご連絡【○○大学・佐藤太郎】

〇〇株式会社
人事部○○課
採用担当 ○○様

お世話になっております。
先日貴社より内定をいただきました、
○○大学○○学部の佐藤太郎と申します。

この度は、私の勝手な申し出にも関わらず、
回答保留をご了承いただき
誠にありがとうございました。

慎重に検討を重ねた結果、
謹んで貴社からの内定をお受けいたします。
一日も早く貴社に貢献できるよう努力して参りますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。

略儀ではございますが、
まずはお礼かたがたご挨拶申し上げます。
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以下、署名サンプルページを参照

内定承諾メール例文2

件名:内定承諾のご報告【○○大学・佐藤太郎】

〇〇株式会社
人事部○○課
採用担当 ○○様

お世話になっております。
先日貴社より内定をいただきました、
○○大学○○学部の佐藤太郎と申します。

この度は、内定回答に関しまして、
猶予期間を設けていただき誠にありがとうございました。
再考した結果、
貴社からの内定をありがたくお受けさせていただきたく存じます。

今後は、貴社のご期待に添えるよう、
精一杯努力して参ります。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

改めて、入社までの手続きなどありましたら
ご連絡いただけると幸いです。
まずは略儀ながらメールにてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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以下、署名サンプルページを参照

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