こちらのページでは、ビジネスシーンで取引先企業のミスやトラブルが発生した時に送る、社外向け抗議・催促ビジネスメール例文を紹介しています。
言い出しにくい抗議や催促は、最初から決めつけや責め口調にならないように、段階を追って確認しながら進めることがポイントです。
送金確認や納品ミス、納期遅延などの場合にも最初から相手の不手際だと決めつけてしまうと、相手を不愉快にさせるだけでなく、後々の取引にも影響を及ぼしかねません。
相手を責める前に、現状説明から順に確認作業をお願いし、相手に気づかせるような文面を心がけましょう。
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商品違いへの抗議のメール例文
件名：至急：商品のお品違いについて
株式会社○○
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の佐藤です。
本日、納品いただきました「○○」ですが、
早速、商品を確認いたしましたところ、
○○色を注文したつもりでおりましたが、
○○色が納品されていました。
○月○日付の注文書を確認いたしましたところ、
やはり○○色で発注いたしております。
何かのお手違いかと存じますが、至急ご確認の上、注文商品を
お送りいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
なお、当該商品に関しましては善処法をご連絡ください。
この件に関しまして、折り返しお返事をお待ちしております。
取り急ぎご連絡まで。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。