原稿執筆依頼メール

社外の専門家にセミナー講師や原稿執筆をお願いする時に使える社外向け依頼メール。こちらでは、初めての相手に原稿執筆を依頼する「原稿執筆依頼メール例文」を紹介しています。

こちらのページでは、顧客やクライアントにアンケートを依頼したり、セミナー等の講演講師をお願いする時に使える依頼・お願いビジネスメールの例文を紹介しています。
依頼を通しやすくするには、こちら側のお願いする姿勢が非常に大切です。自分の都合より取引先の都合を優先させ、言葉を選んだ丁寧な対応を心がけましょう。
また、依頼のメールでは「〜していただけないでしょうか」と問いかけ型のフレーズを利用したりすることで、印象も和らぎ、依頼されている抵抗感を軽減させてくれます。
「〜してください」といった命令調では、相手側の印象も悪く、自社都合と思われがちなので注意が必要です。

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原稿執筆依頼メール例文

件名:原稿執筆のお願いについて

◯◯ ◯◯様

初めてご連絡させていただきます。
私、○○株式会社の営業部・佐藤と申します。

本日は、○○様に
原稿をご執筆いただけないかと思い
ご連絡いたしました。

このほど、弊社では、
会員様を対象に発行している
季刊誌におきまして、
○○に関するテーマで
特集を組むこととなりました。

つきましては、
○○分野のコンサルティングの第一人者として、
ご活躍されている○○様に、
ぜひご寄稿をお願いしたく
ご連絡さし上げた次第です。

参考までに依頼概要を明記いたします。
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★掲載誌:弊社季刊誌秋号
★テーマ:○○○○のこれからについて
★読者層:40代後半〜70代の中高年・シニア層
★文字数:○○字程度
★締切り:○○年○○月○○日
★原稿料:○○○○○円
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改めてお電話いたしますが、
上記ご一考いただければ幸いです。

突然のお願いではございますが、
何卒、ご検討賜りますようお願い申し上げます。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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