原稿執筆断りメール

社外からの講演依頼や執筆依頼などを辞退する場合に使う断り・辞退ビジネスメール。こちらでは、執筆依頼を断る際に送る「原稿執筆断りメール例文」を紹介しています。

こちらのページでは、社外からの仕事の依頼や執筆依頼、心遣いや気持ちに添えない場合に使う、断り・辞退メール例文を紹介しています。
ビジネスシーンで、取引先やお得意様からの仕事の依頼や誘いを断るには勇気がいりますが、断ることで相手との関係がまずくならないように、言葉遣いには注意が必要です。
断りを伝える際には「ありがとうございます」などの感謝の言葉を書き記すことで、断りに対する印象を和らげます。
また、断りの理由は差し障りのないものでも構いませんが、断る意思表示はあいまいにせず、はっきりと相手側に伝えることが大切です。

スポンサーサイト

原稿執筆断りメール例文

件名:原稿執筆について

○○株式会社
営業部・佐藤様

このたびは、
貴社より原稿執筆のご依頼をいただき
ありがとうございました。

本来ならば喜んでお引き受けするところですが、
誠に残念ながら今回はご期待に添うことができません。

実は同じ時期に執筆依頼が重なって
過密スケジュールとなっており
お断りせざるを得ない状況です。
せっかくのご依頼にお応えできず、
申し訳ございません。

このような事情をどうかご理解いただき、
ご了承くださいますようお願いいたします。

またの機会がございましたら
よろしくお願いいたします。

==============================
以下、ビジネスメール各署名部分です。

スポンサーサイト

私的使用以外での転載・複製は禁止しております。当サイトポリシーをよくお読みいただき、同意された方のみご利用下さい。