こちらのページでは、近年取得される方が増えつつある産休や育児休暇をはじめ、長期休職時などに使える社内向けの休職案内メール例文を紹介しています。
社内の社員が長期で仕事を休む場合、関連部署が気にするのは、担当者が休職した後の業務の引き継ぎや体制です。
休職後も実務面で支障がないことを説明しておき、休職後の業務対応もあるので、いつから休職するのかは必ず知らせておきましょう。
また、産休や育児休暇後に復帰することが決まっている場合は、長期休暇の理由をきちんと知らせておくと、関係性を保ちやすく、休職もスムーズに移っていけることでしょう。
休職理由をどこまで知らせるかは、各社員とのかかわり具合で変わってきますが、現在の業務状況や休暇後の復職等も考慮し、職場の上司ともよく相談して臨機応変に対応していきましょう。
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産休社内メール例文
件名：産休・有給休暇のお知らせ
営業部各位
お疲れさまです。
営業二課の佐藤です。
業務時間中に失礼いたします。
私事で恐縮ですが、○○月○○日より
産休に入らせて頂くこととなりました。
また、産休後は育児休暇に入りますが、
休暇中の業務につきましては、
○○さんに引き継ぎをお願いしております。
尚、最終出社日は○○月○○日を予定しております。
在職中は、業務のお手伝いのほか
さまざまなお気遣いに大変感謝しております。
お陰で妊娠期間中は大きく体調を崩すことなく
過ごすことができました。
今回、長期休暇をいただくこととなりご迷惑おかけしますが、
育休明けには元気に職場復帰させていただきますので、
その節は、またよろしくお願い致します。
メールでのご連絡となり、恐縮ですが、
これからもよろしくお願い致します。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。