断り・辞退メールフレーズ3

ここでは、取引先からの無理な仕事の依頼や、予算やスケジュール的に厳しい案件を断りたいに使える「断り・辞退メールフレーズ」を紹介しています。ビジネスシーンでもプライベートでも断りの返事は、明確に伝えることが誤解を招かないポイントです。

毎日の仕事をしていく中で必須のビジネスメール。ここでは、今スグ使える断り・辞退のメール定型フレーズを紹介しています。
普段何気なく使っているメールも、うまく情報が伝わらなかったり、誤解を招いたりと、意外と情報伝達ツールとして上手に使いこなせていないOLやビジネスマンが多いと聞きます。
こうした苦手意識や間違いを少しでも解消するために、ビジネスで断り・辞退のシーンでよく使うメール定型フレーズをまとめてみました。
コピペで簡単に利用できるテンプレートタイプですので、例文と併せて参考にしてみてください。

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断り・辞退の定型フレーズ3

★せっかくのお申し出ですが
せっかくのお申し出ですが、今回はお引き受けいたしかねます。
★ありがたいお申し越しですが
ありがたいお申し越しですが、残念ながらご希望に添えません。
★ありがたいお話ですが
ありがたいお話ではございますが、スケジュールが厳しいため、今回は辞退させていただきます。
★誠に心苦しいのですが
誠に心苦しいのですが、事情ご賢察の上、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
★結論から申し上げますと
結論から申し上げますと、お引き受けすることができません。
★検討させていただいた結果
社内で検討させていただきました結果、誠に残念ながらご希望に添いかねることとなりました。
★なんとかお役に立てればと検討を重ねましたが
なんとかお役に立てればと検討を重ねてきましたが、ご要望には添いかねます。
★辞退させていただきます。
当方の専門分野でない案件ということもあり、今回のお話は、ご辞退させていただきます。
★ご遠慮させていただきます。
残念ながら、同業の方のお申込みは、ご遠慮させていただきます。
★勘弁していただきたく存じます。
再度の値下げに関しましては、勘弁していただきたく存じます。
★ご容赦いただきたくお願い申し上げます。
今後は十分注意いたしますので、ご容赦いただきたくお願い申し上げます。
★ご辞退申し上げるほかございません。
せっかくのお申し出、大変光栄に存じますが、ご辞退申し上げるほかございません。
★辞退せざるを得ません。
生産量が受注に追い付かないため、ご注文を辞退せざるを得ません。
★私どもでは力足らずです。
せっかくのご依頼ですが、残念ながら私どもでは力足らずです。

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