スピーチ断りメール

取引先との飲み会やゴルフコンペなどの誘いを上手に断ることができれば自身の時間も有効活用可能。ここでは、苦手なビジネスマンが多いといわれる式典での「スピーチ断りメール例文」を紹介。

こちらのページでは、クライアントや顧客からの急な依頼や各種問い合わせ、心遣いや気持ちに添えない場合に使う、断り・辞退ビジネスメール例文を紹介しています。
ビジネスシーンで、取引先やお得意様からの仕事の依頼や誘いを断るには勇気がいりますが、断ることで相手との関係が気まずくならないように、言葉遣いには注意が必要です。
断りを伝える際には「ありがとうございます」などの感謝の言葉を書き記すことで、断りに対する印象を和らげます。
また、断りの理由は差し障りのないものでも構いませんが、断る意思表示はあいまいにせず、はっきりと相手側に伝えることが大切です。

スポンサーサイト

スピーチ断りメール例文

件名:式典スピーチの件について

○○株式会社
営業部 部長 ○○様

平素よりお世話になっております。
○○株式会社・営業部の佐藤です。

この度は、
貴社○○周年記念式典にお招きいただき
誠にありがとうございます。

さて、ご依頼いただきました
式典でのスピーチの件、
声がけをいただきましたことは
身に余る光栄ではありますが、
今回の件は、
辞退させていただきたく、
お願い申し上げます。

若輩者の私では力不足で
逆に足を引っ張る形になるかと思います。
何卒ご容赦ください。

お役に立てず大変申し訳ありませんが、
何卒、ご理解いただけますよう、
よろしくお願い申し上げます。

取り急ぎ、お返事とお詫び申し上げます。

==============================
以下、ビジネスメール各署名部分です。

スポンサーサイト

私的使用以外での転載・複製は禁止しております。当サイトポリシーをよくお読みいただき、同意された方のみご利用下さい。